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by suzuryo69
| 2008-10-31 02:14
| 育児ネタ。
更新が滞り始めた今月の4日、市内某所にて友人「H店長」の挙式に参加した。
息子が入院した次の日で、精神的には結構凹んでいたのだけれどそれを吹き飛ばしてくれるくらいの素晴らしい結婚式であった。
僕が座ったテーブルには旧知の間柄の仲間達。
式の最中にも軽口を叩きまくっていた「中年野郎」どもが、クライマックスで号泣していた姿は(勿論、僕もその一人ですが)感動モノだったけれど、周りから見たら絵的にどうなんだろう?、と。

そんな感じで、披露宴前に隠れて(音はガンガン漏れてましたが)実施した「リハ」の様子を・・・・・。
でも、あれですね。
中学や高校時代なんかに「仲間」ってのは形成されていくんだろうけど、実際にそれを体感できるのは30代とか・・・・そんなものなのかもしれませんね。
ちょっとおセンチな感じですが、それくらい素晴らしい結婚式だったということで。
なっちゃんもお疲れさんでした。
息子が入院した次の日で、精神的には結構凹んでいたのだけれどそれを吹き飛ばしてくれるくらいの素晴らしい結婚式であった。
僕が座ったテーブルには旧知の間柄の仲間達。
式の最中にも軽口を叩きまくっていた「中年野郎」どもが、クライマックスで号泣していた姿は(勿論、僕もその一人ですが)感動モノだったけれど、周りから見たら絵的にどうなんだろう?、と。

そんな感じで、披露宴前に隠れて(音はガンガン漏れてましたが)実施した「リハ」の様子を・・・・・。
でも、あれですね。
中学や高校時代なんかに「仲間」ってのは形成されていくんだろうけど、実際にそれを体感できるのは30代とか・・・・そんなものなのかもしれませんね。
ちょっとおセンチな感じですが、それくらい素晴らしい結婚式だったということで。
なっちゃんもお疲れさんでした。
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by suzuryo69
| 2008-10-30 22:40
| お祝いネタ。
かなり寒い気がするけれど、これが「例年並み」なのだそうだ。
今までが暖かすぎたってことか。
でも、その割に動きが良くない。
「いつまでたっても景気は良くならない」って声が色んなところから聞こえてくるけれど、「カップラーメン400円?」って言っている総理に期待するのも無理だなあ~。
ま、今日はそんな感じだ。
それでは。
今までが暖かすぎたってことか。
でも、その割に動きが良くない。
「いつまでたっても景気は良くならない」って声が色んなところから聞こえてくるけれど、「カップラーメン400円?」って言っている総理に期待するのも無理だなあ~。
ま、今日はそんな感じだ。
それでは。
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by suzuryo69
| 2008-10-30 00:13
| その他一般ネタ。
某新聞の勧誘員が来た。
「販売店には内緒なんだけど、洗剤やら何やらをプレゼントするので1年間だけでも取ってくれ。」と。
それを聞いた僕。
「内緒だったら現金で5万円くらい置いて行けよ、だったら取ってやるから」と。
結果・・・・・。
交渉決裂。
10年後にまた来るそうです。
では、おやすみ。
「販売店には内緒なんだけど、洗剤やら何やらをプレゼントするので1年間だけでも取ってくれ。」と。
それを聞いた僕。
「内緒だったら現金で5万円くらい置いて行けよ、だったら取ってやるから」と。
結果・・・・・。
交渉決裂。
10年後にまた来るそうです。
では、おやすみ。
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by suzuryo69
| 2008-10-28 23:39
| その他一般ネタ。
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by suzuryo69
| 2008-10-28 00:14
| 格闘技ネタ。
息子が家に帰って来てから、当り前ではあるが賑やかになった。
言葉の心配をしていたのが嘘のように「おしゃべりマシーン」と化している。
結構疲れる・・・・・・。
さて、更新がかなり滞っていた10月だが、僕の身の回りでは色んな発見や体験など・・・・見たり聴いたりしたものが山ほどあった。
明日から少しづつ綴っていくつもりだ。
それでは。
言葉の心配をしていたのが嘘のように「おしゃべりマシーン」と化している。
結構疲れる・・・・・・。
さて、更新がかなり滞っていた10月だが、僕の身の回りでは色んな発見や体験など・・・・見たり聴いたりしたものが山ほどあった。
明日から少しづつ綴っていくつもりだ。
それでは。
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by suzuryo69
| 2008-10-26 23:40
| その他一般ネタ。
週末金曜日に無事息子が退院。
数えて3週間の長きにわたる入院生活であった。それにしても、「細菌性髄膜炎」という病気がどんなに恐ろしいものなのか、36年も生きてきて初めて分かったような気がする。
ワクチン接種を義務付けられている国があること。
残念ながら(色んな事情はあると思うのだが)日本はその中には入っていないこと。
「合併症」や「後遺症」といった普段何気なく使っているような言葉を、実際にお医者さんから言われた時のどうしようもない思い・・・・・などなど、ここで書いたらきりがないくらいだ。
とにもかくにも、息子太郎は無事に帰ってきた。
充分に愛情を注ぎ、いろんな面から細かく見ているつもりだったけれど今回こういった事態になってしまったのは、やはり親の責任な訳で。
やんちゃな盛りで、なかなか難しいのだけれどこれからもっと気を付けなきゃならない。
さて、こないだも書いたのだけれど入院中に色んな方々からお見舞いや励ましの言葉を頂戴した。遠くは九州、そして海外からも。
「たいへんありがとうございました。みなさまのおかげで、なんとかぶじにたいいんすることができました。しずんでいたときにちょうだいしたあたたかいことばのかずかずに、どんなにはげまされたことかわかりません。ほんとうにありがとうございました。」(小学生の作文風に)
こんなことくらいしか書けませんが、改めてお礼でした。
さて、退院したとは言うもののしばらくは定期的に検査などを行うようです。まだまだ、この「細菌性髄膜炎」病気との戦いは続きますが、異常とも思える親子愛で打ち勝っていきたいと思います。
また、親身になって治療にあたってくれた主治医の高橋まや先生をはじめ、市立秋田総合病院小児科病棟スタッフ皆様方に最大の感謝を。
僕も将来看護婦さんと結婚したいと思いました。
数えて3週間の長きにわたる入院生活であった。それにしても、「細菌性髄膜炎」という病気がどんなに恐ろしいものなのか、36年も生きてきて初めて分かったような気がする。
ワクチン接種を義務付けられている国があること。
残念ながら(色んな事情はあると思うのだが)日本はその中には入っていないこと。
「合併症」や「後遺症」といった普段何気なく使っているような言葉を、実際にお医者さんから言われた時のどうしようもない思い・・・・・などなど、ここで書いたらきりがないくらいだ。
とにもかくにも、息子太郎は無事に帰ってきた。
充分に愛情を注ぎ、いろんな面から細かく見ているつもりだったけれど今回こういった事態になってしまったのは、やはり親の責任な訳で。
やんちゃな盛りで、なかなか難しいのだけれどこれからもっと気を付けなきゃならない。
さて、こないだも書いたのだけれど入院中に色んな方々からお見舞いや励ましの言葉を頂戴した。遠くは九州、そして海外からも。
「たいへんありがとうございました。みなさまのおかげで、なんとかぶじにたいいんすることができました。しずんでいたときにちょうだいしたあたたかいことばのかずかずに、どんなにはげまされたことかわかりません。ほんとうにありがとうございました。」(小学生の作文風に)
こんなことくらいしか書けませんが、改めてお礼でした。
さて、退院したとは言うもののしばらくは定期的に検査などを行うようです。まだまだ、この「細菌性髄膜炎」病気との戦いは続きますが、異常とも思える親子愛で打ち勝っていきたいと思います。
また、親身になって治療にあたってくれた主治医の高橋まや先生をはじめ、市立秋田総合病院小児科病棟スタッフ皆様方に最大の感謝を。
僕も将来看護婦さんと結婚したいと思いました。
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by suzuryo69
| 2008-10-26 03:00
| 育児ネタ。
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by suzuryo69
| 2008-10-21 22:41
| 育児ネタ。
息子が「一時外泊許可」という状況になり家に戻ってきた。
明日の夕方には病院に戻らなきゃいけないとはいえ、やはり家に息子がいるのとそうでないのとでは雰囲気がまるで違う。
病院の中と比べても刺激があるのか、言葉の部分もだいぶ元に戻ってきた感じである。
先週まで全く立ちあがれなかったのに、「走ろう」として身体も自然に動き始めたようだった。
この二日の外泊が良い方向につながっていく・・・・そう願ってやまない。
来週の血液検査の結果が良ければいいのだけれど。
ここ数週間で、いろんな方々から励ましや心配の言葉をいただいた。
息子の病が完治したら、改めてお礼をしなきゃいけないところではあるが、途中経過ってことで、この場を借りて感謝の意を表したい。
まだまだ、息子も僕も頑張る。
そして、いずれはこの「細菌性髄膜炎」って病の怖さを色んな人たちに伝えていかなきゃなあ~と思っている今宵だ。
それでは。
明日の夕方には病院に戻らなきゃいけないとはいえ、やはり家に息子がいるのとそうでないのとでは雰囲気がまるで違う。
病院の中と比べても刺激があるのか、言葉の部分もだいぶ元に戻ってきた感じである。
先週まで全く立ちあがれなかったのに、「走ろう」として身体も自然に動き始めたようだった。
この二日の外泊が良い方向につながっていく・・・・そう願ってやまない。
来週の血液検査の結果が良ければいいのだけれど。
ここ数週間で、いろんな方々から励ましや心配の言葉をいただいた。
息子の病が完治したら、改めてお礼をしなきゃいけないところではあるが、途中経過ってことで、この場を借りて感謝の意を表したい。
まだまだ、息子も僕も頑張る。
そして、いずれはこの「細菌性髄膜炎」って病の怖さを色んな人たちに伝えていかなきゃなあ~と思っている今宵だ。
それでは。
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by suzuryo69
| 2008-10-19 02:36
| 育児ネタ。
久し振りの更新になります。
息子は現在も病と闘って入院中。息子がかかったのは「細菌性髄膜炎」って病気。
細菌性髄膜炎とは・・・・。
「症状
発熱・頭痛・首の硬直・咽頭痛・嘔吐など、これらの症状が現れる前にせきなどの呼吸器系の症状がでることもあります。さらに皮膚の下の細い血管が炎症・出血をおこし皮膚に発疹が現れることもあります。
2歳未満の乳幼児では、発熱・授乳困難・嘔吐・けいれん発作・大泉門の隆起などの症状がでます。
また、脳周囲の髄液の流れが阻害され、髄液が溜まって水頭症の症状がでることもあります。
細菌が髄膜から脳に波及し髄膜脳炎になる場合もあります。
まれに、脳の内部に膿の蓄積(膿瘍)が形成されることがあります。
膿瘍が大きくなると脳内の圧が上昇し、嘔吐・頭部の拡大・泉門の腫れなどを引き起こします
治療
脊髄(腰椎)穿剌で検査(髄液検査)し、細菌性髄膜炎が疑われたら、ただちに高用量の抗生物質を静脈内に投与されます。
非常に容体の悪い場合は脊髄穿刺を行う前に抗生物質を投与される場合もあります。
生後6週間を過ぎた子どもには、永続的に神経障害が残るのを予防するためにコルチコステロイド薬を投与します。
近年では菌の薬剤に対しての耐性化が急速に進んでいて、適切な治療が難しくなってきているそうです。
後遺症
残念なことなのですが、
迅速で適切な治療が施されても、細菌性髄膜炎を起こした
新生児においては約30%は死亡しています。
月齢の高い乳児・小児であっても
ヒブ(Hib)が原因・・・3~5%
肺炎球菌が原因・・・10~15%
脳膿瘍がある子の場合・・・25%
の子どもたちが死亡してしまっています。」
と、書けば簡単なのですが物凄く恐ろしい病気です。僕も病院の先生から病状その他の説明をうけた時に色んな思いが頭をよぎったのを覚えています。ネットで検索しても希望が持てるような記載は見付けられず、「起こりうる可能性をすべて説明しなきゃいけない」という病院のシステムに焦り、点滴でずっ眠り続けている息子の顔をのぞきながら「何でうちの子供なんだろう?」とずっと考えてばかりいました。
幸いにして、前から少々風邪気味だったため通院しており・・・その過程で症状が出始めたため早い段階から治療に入ることが出来たようです。
入院してから一週間が過ぎました。
熱は下がり、髄液の数値もほぼ正常値まで戻ってきていますが、あれほど煩くて口が達者だった息子が「体を起こす」だけで精一杯いまだ立ち上がることが出来ません。そして、昨日くらいからようやく笑顔を見せ始め、一言二言ですが言葉を口にするようになってきました。
まだまだ長い闘いが続きそうです。
ですが、僕も息子も負けません。
息子の必死に頑張っている姿を見て、いろんなことを教えられ続けています。
書きたいことは山ほどあるのですが、体力回復のために早目に寝ようと思います。
今日はこの辺で。
息子は現在も病と闘って入院中。息子がかかったのは「細菌性髄膜炎」って病気。
細菌性髄膜炎とは・・・・。
「症状
発熱・頭痛・首の硬直・咽頭痛・嘔吐など、これらの症状が現れる前にせきなどの呼吸器系の症状がでることもあります。さらに皮膚の下の細い血管が炎症・出血をおこし皮膚に発疹が現れることもあります。
2歳未満の乳幼児では、発熱・授乳困難・嘔吐・けいれん発作・大泉門の隆起などの症状がでます。
また、脳周囲の髄液の流れが阻害され、髄液が溜まって水頭症の症状がでることもあります。
細菌が髄膜から脳に波及し髄膜脳炎になる場合もあります。
まれに、脳の内部に膿の蓄積(膿瘍)が形成されることがあります。
膿瘍が大きくなると脳内の圧が上昇し、嘔吐・頭部の拡大・泉門の腫れなどを引き起こします
治療
脊髄(腰椎)穿剌で検査(髄液検査)し、細菌性髄膜炎が疑われたら、ただちに高用量の抗生物質を静脈内に投与されます。
非常に容体の悪い場合は脊髄穿刺を行う前に抗生物質を投与される場合もあります。
生後6週間を過ぎた子どもには、永続的に神経障害が残るのを予防するためにコルチコステロイド薬を投与します。
近年では菌の薬剤に対しての耐性化が急速に進んでいて、適切な治療が難しくなってきているそうです。
後遺症
残念なことなのですが、
迅速で適切な治療が施されても、細菌性髄膜炎を起こした
新生児においては約30%は死亡しています。
月齢の高い乳児・小児であっても
ヒブ(Hib)が原因・・・3~5%
肺炎球菌が原因・・・10~15%
脳膿瘍がある子の場合・・・25%
の子どもたちが死亡してしまっています。」
と、書けば簡単なのですが物凄く恐ろしい病気です。僕も病院の先生から病状その他の説明をうけた時に色んな思いが頭をよぎったのを覚えています。ネットで検索しても希望が持てるような記載は見付けられず、「起こりうる可能性をすべて説明しなきゃいけない」という病院のシステムに焦り、点滴でずっ眠り続けている息子の顔をのぞきながら「何でうちの子供なんだろう?」とずっと考えてばかりいました。
幸いにして、前から少々風邪気味だったため通院しており・・・その過程で症状が出始めたため早い段階から治療に入ることが出来たようです。
入院してから一週間が過ぎました。
熱は下がり、髄液の数値もほぼ正常値まで戻ってきていますが、あれほど煩くて口が達者だった息子が「体を起こす」だけで精一杯いまだ立ち上がることが出来ません。そして、昨日くらいからようやく笑顔を見せ始め、一言二言ですが言葉を口にするようになってきました。
まだまだ長い闘いが続きそうです。
ですが、僕も息子も負けません。
息子の必死に頑張っている姿を見て、いろんなことを教えられ続けています。
書きたいことは山ほどあるのですが、体力回復のために早目に寝ようと思います。
今日はこの辺で。
▲
by suzuryo69
| 2008-10-13 20:54
| 育児ネタ。