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6月30日  いろいろあった6月でした。
気づいてみたら、今日で6月も終わりだ。本当に「あっ!」という間だ。この分だと今年一年も、かなり速いスピードで過ぎ去ってしまうだろう。そうして、「俺はやるべきことをしっかりやったのだろうか?」とか「ああ、あの時あれをやってれば!」と後悔してしまうのだろう。所詮、人間とは後悔する生き物なんだな。

とにかく6月はいろいろあった。素敵な出会いもあったし悲しい別れもあった。東京からやってきた構成作家さんとの出会いはここ何年かで一番「出会えて良かった!」と思えるものだった。人と人との繋がりっていいな~と、まだまだ思える自分がいたことに意外に驚いた。これからもいろんな形でこんな出会いがあったらと思う。

そして、仲の良い友人二人の親父さんが亡くなった。「俺らも結構なトシだ。」と妙に実感させられた。「野球部の仲間がこんな時にしか集まれないってのもちょっと嫌だな~。」そう思った僕は、某監督さんとも打ち合わせし、デカい飲み会を計画することにした。題して「8月のベースボール・イン・居酒屋」である・・・・・と、格好つけた言い方になったが、要するにただ「幹事」だってことだ。でも、こんな時の僕は本当に勝手である。自分のやりやすいように、会場やら会費やらを決めていく。日程すらも「まあ、来れないならばそれまで!」的な感じでまさしく・・・・「あんたも、本当に俺が!俺が!って人だねえ~!(岡田マコト談)」そんなもんである。意外と自分勝手なんです、僕。

おっと、また今日も長い日記になりそうだ。「なんか、あんまり長くて読めないんだよね~。」とたまにご指摘を受けるので、今日はこれぐらいにしておこう。

しかし、今日の日本海は綺麗だった。いい天気だったせいもあるけど、ほんとうに夏の海って感じがしました。男鹿半島もバッチリ見えた。明日は海開きする海水浴場もあるらしい。橋本さんとサーフィンしに行かなきゃな。
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by suzuryo69 | 2005-06-30 22:35 | その他一般ネタ。
6月29日  酒を飲んでの更新で失礼。
日差しが強い一日だった。でも、思ったより気温は上がってなかったようだ。

この間、とあるスーパーで同級生だった女の子に偶然出くわした。こんな時の僕は物凄く社交的である。「人類みな兄弟!」とまでは行かないが、少なくとも「君と僕は同じ屋根の下で勉強した仲じゃないか!」という意識くらいは持っている。みんなも同じような意識でいてくれていると思っていたが、それは「単なる勝手な思い込み」だという事実にぶち当たることになってしまった。

目が合った瞬間に「あ、こんにちは!」と満面の笑みで僕は言った。ところが、そのまま何も返事を頂戴することもなくスルーされ、彼女は遠くへ行ってしまった。

どうやら彼女は僕のことが嫌いだったらしい。学生の頃、特になんか話した記憶はなかったので、何を基準に判断されたのかは知る由もない。ですが、「あ、こいつは僕みたいなタイプが嫌いなんだな・・。」というのははっきりと感じとれた。『おいおい、僕は君が思っているよりとても素敵な人間なんだぜ?。』と心の中で思ったが、口に出すのはやめておいた。僕も大人になったもんだ。

ただ、これだけはハッキリと言わせてもらおう。「俺がスターになったらお前なんかに声は掛けないぜ!」と。この際はっきりさせておくが、僕がスターになったら・・・・住む場所もしっかり決めてある。生活パターンもしっかり描けている。「まあ、君達とは世界が違うんだよ。」と、同級生だった彼女には言うだろう。何と言っても、カリスマ性が問われる世の中だからね。

でも、彼女もそこそこの年齢の子供を連れていたな。気がつけば、仲の良かった友人の子供達も結構いい年齢になってきている。もうそんな年齢なんだね。「スターになったら・・・・」なんて言ってる場合じゃないよなあ~。

適齢期のお子さんをお持ちのあなた、「恋愛マスター」と呼ばれた私が恋のレクチャーをしてあげましょう!御一報下さい。

では、また。
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by suzuryo69 | 2005-06-29 22:15 | その他一般ネタ。
6月28日  イケメン男性が嫌いな中年33歳よ集まれ!
昨日凄い雨だった。ニュースで聞いただけだが、高速道路も一部通行止めになったらしい。僕も走行中、水溜りでハンドルを取られそうになったり・・・・本当に雨降りってのは危険が伴います。

そして今日は「曇り時々雨」という天気予報がまさしくぴったりの天候でした。「暑いのは困るが雨も困る・・・。」そんな僕には、こんな中途半端な天候が一番すごしやすいです。まあ、業務的には「猛暑」を願っているのですが。早く「夏本番」が来ないもんですかね?。

そんな僕は今日、昼食をとるためにとあるお店に入りました。腹の状態とお金の状況を確認して、比較的・・・・というかかなりリーズナブルなものを注文、雑誌を見ながら、それが出来上がるのを待ってました。そんな状況の中、僕の向かいに座った20代(と思われる)のイケメン男性。何のご職業か分かりませんが今流行りの「クールビズ」って言うんですかね?、そう、あれでした。しかも半袖シャツ・・・・僕と比べたらかなり「さわやか」です。身長もおそらく180センチくらいでしょう(ちなみに僕は164センチ)、店員の女の子が目を輝かせるくらいのつわものです。

「どう転んでも俺には勝ち目がない・・・。」僕は勝手にそう思いました。まあ、「何故に勝敗を決めねばならんのだ?」と言われてしまいそうですが、この際ほっといて下さい。

ですが、そんな彼の欠点を僕は発見してしまったのです。なんと、「シャツの袖の部分から『下着シャツ』が見え隠れしている」ではありませんか。思わず笑ってしまいました、僕。「天は二物を与えず」とはまさしくこんなことなのだな~、と。そして「やっぱり選ばれし者は僕だけだ。」とも。

そんなとこで色々あった6月も、残すとこあとちょっと。素敵な7月を迎えるために頑張りたいと思っている僕でした。では、また。
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by suzuryo69 | 2005-06-28 22:07 | その他一般ネタ。
6月27日 短期集中連載「夏の思い出」特別編 最終回。
さて、いよいよ準決勝です。準決勝ということは、「あと二つ勝てば甲子園」ということになります。心無い関係者にそそのかされ入学を決めて早2年半・・・・「耐え難きを耐え、忍び難きを忍んできた」高校野球生活も、いよいよクライマックスになってきました。

対戦相手は今大会の優勝候補。後にプロ入りする左腕エースを軸として、この年の春のセンバツにも出場してます。朝に読んだ新聞の見出しでは「好投手を擁するチームが激突!投手戦が予想される・・・。」と書かれてありました。まあ、勝ち上がってきた両チームの戦績を見れば、こう言った予想になるのは一目瞭然です。しかし、新聞を読みながら「17対16くらいの打撃戦・・・・・泥試合になれば面白いだろうな・・・・。」なんて僕は思ってました。

そして球場に到着。一番驚いたのは、前日と比べても明らかにお客さんの数が多いということです。「県予選は準決勝からが一番面白い」と、かなりご高齢の野球ファンの方が言っていたのが記憶に残ってますが、まさしくそれを実感したものでした。僕らは準決勝の第一試合でしたので、球場で試合前の練習をするため、かなり早い時間に球場入りしたんですが、それにしても「この熱気!さすがに準決勝だな~。」とも思ったものでした。

で、試合。当時の新聞ではこういった書き方をされてます。

「優勝候補と新鋭校の対戦となった準決勝第一試合・経法大附ー秋田西の一戦は、経法大附・N川、秋田西N谷の力投で六回までゼロ行進が続いたが、経法大附は7回に4連打で決勝点をもぎとった。」そんな感じです。

そうです。僕らは負けたのです。僕は「甲子園が簡単に行けるとこならば、国営放送も毎試合放送しないよ?」そんな言葉を思い出していました。

今振り返ってみると、不思議な事にこの試合の記憶だけが曖昧です。他の試合に関しては、「試合中にどこで誰とどんな会話をしたのか・・・」はっきりと記憶に残っているのですが、何故なんでしょう。時々、当時の試合中継をビデオで見たりするんですが・・・『あ~、こんな感じだったんだな~。』と。

試合に敗れ、控え室で皆が泣きました。歴史のない学校のため、グランドには電灯もない。そのため日が暮れてしまうと満足な練習も出来ず「グランドに電灯を設置して欲しい!」と嘆願したものの「伝統のない学校に電灯は設置出来ない!」と、とんでもないシャレで返答され、悔しい思いをしました。でも、この夏の大会で間違いなく歴史は作られ始めた・・・・・・僕はそう思います。少なくとも、ここまで勝ち上がってこれたのですから。

こうやって僕の「最後の夏の大会」は終わりました。学校のグランドに帰ると、何か非常に切ない・・・・・「明日からはもうこのグランドで練習することもない・・・」と思うと泣けてきましたね。そして小学校の時からずっと一緒だった投手のN君と、グランドの芝生に寝転がりながら空を見上げてました。「俺らの夏も終わったね~。」なんて話しながら、再び見上げた空は・・・・・・「まだまだ夏真っ盛り」でしたね。ん~、なんてセンチメンタルなんだ!

△準決勝 対秋田経法大附 0-2 (この試合にて高校球児引退)


そして次の日、N君からの電話で目を覚ました僕。「決勝戦を見に行こうぜ!」という誘いを断る理由はひとつもありませんでした。球場までチャリンコで向かう二人・・・・・・昨日よりもかなり気温が高くて、球場に到着した頃には汗びっしょりでした。バックネット裏に腰をおろし、決勝戦の試合開始を待っていましたが、隣に座っていたN君は、彼を目当ての新聞記者に囲まれて「昨日の感想は?。」とか「決勝はどっちに勝って欲しい?。」などと質問攻めに遭い、試合を見るどころではありません。僕はその姿を眺めながらも、球場の外で売っている「焼きそば」だの「イカ焼き」だの「カキ氷」だのを買って黙々と食べていました。そして、「もしかしたら、自分達が出ているかもしれなかった決勝戦」が始まった頃には、気温が滅茶苦茶上がってきたのです。

試合はまだ序盤・・・・・確か2回の裏だったような気がします。僕とN君はお互いに顔を見合わせ、こう言い合ったのです。

『しったげ あっちい~!あど、帰らね~が~?』(凄く暑い!もう帰らないか?)

所詮、高校生なんかこんなレベルなんでしょう。「いや~、昨日が今日みたいな気温だったら・・・・俺達大差で負けてたな~。」なんて言葉も交わしながら僕らは家に帰るのでした。


そんな訳で、短期集中連載でしたが「夏の思い出」として高校時代を振り返ってみました。今年も夏の大会まであと半月ほど。母校の試合結果はどうでもいいとして、自分が師事した監督さん率いる高校に頑張って欲しいと思うのは僕だけでしょうか?。

では、明日からは通常の日記に戻らせていただきますのでご了承下さい。
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by suzuryo69 | 2005-06-27 22:42 | 青春ネタ。
6月26日 短期集中連載「夏の思い出」特別編。
3回戦まで快勝した我がチーム。遂に、次は準々決勝、「あと3つ勝てば甲子園」というところまできました。1回戦から3回戦までは、試合会場が学校から離れているという理由で、とある旅館に宿泊していたのですが、準々決勝からは秋田市内のメイン会場での試合になるということで、僕らは勝手知ったる「合宿所」へ宿を移しました。

三回戦を終わって、準々決勝までは2日の余裕がありました。体を休めるという意味ではかなり重要な2日間でしたが、最も懸念されたのが「2日試合をしないことでモチベーションが下がること」でした。折りしも、この期間は学校内で「全校クラス対抗スポーツ大会」というのが開催されており、学校は何故かお祭りムード。ですが、僕らメンバーは勿論参加出来るはずもなく、「出来るだけ合宿所内でじっとしていろ!」という指示もあり・・・・・・練習が終わってからは、皆が合宿所に缶詰状態でした。

しかし、「苦しい中にも救いの神がいる」という言葉があります。学校の先生を通じて「ソフトボール競技に野球部から審判を出してくれないか?」という要望がありました。勿論、ベンチ入りしているメンバーとかではなく「野球部の1・2年生から」ということでしたので、下級生にお願いしましたが、物好きな僕はこっそり抜け出し「女子の部決勝」の主審を務めることになったのです。

確か・・・・1年生と2年生のクラスの闘いだったと記憶しています。僕が審判としてそこにいる自体が「発覚したらヤバい・・・。」ということで「最初だけちょっと・・・・・」ということで、残りは下級生にお任せするということにしていたのですが、1年生クラスの「ピッチャーをやっている女の子が何故か可愛くて・・・・・・・・。」結局、その娘が交代するまで主審を見事に務め上げてしまいました。しかも、ほとんどが八百長ジャッジ(笑)、その娘が投じるボールはほとんど「ストライク」です。反対に、相手チームの女の子が投げるボールは、恐ろしいくらいに厳しいジャッジをした記憶があります・・・・・甲子園のストライクゾーンの3分の1くらいでしたね。

そして、そんな「浮付いた行為をしていた」ということは微塵も顔に出さず合宿所へ戻り、明日の準々決勝に向けてのミーティング準備をしてました。そして、ミーティング本番は「とにかく明日は全力で」という結論で終了しました。そして、夕飯を食べながら「ベスト8進出各校の移動日の動き」というニュースを皆で見たところ、明日の対戦相手が「勝って当然・・・・。」とニヤニヤしながら言っている映像が・・・これで燃えない訳はありませんでした。思えば、この時が「皆が一丸になった」というのを初めて実感したのではないかと思います。


その時のモチベーションが下がることなく、準々決勝当日は僕より先に皆さんが起床してました。「起床係」の面目丸つぶれです。でも、そんな姿を見て「あ、今日も勝てるな。」と思った記憶があります。対戦相手は甲子園に何回も出場している名門校。相手校の監督さんは「我が高校の監督さんの教え子」という話題性もあり、その日の新聞では結構大きく取り上げられていたりしました。でも、7-3で相手校が優位に・・・・・という各評論家の予想も多く載ってました。

ですが、試合前の控え室で某部員が「待てよ?●●監督の教え子ってことは、俺達と立場が同じなんじゃないの?。」と言いました。そして彼はこう続けました「ってことはよ、相手の監督さんもたいしたことねえな、そいつに教わってる人間も俺達と変わらずたいしたことない!」と。

実際、結果はまさしくその通りでした。名門校といいながら全くたいしたことはなく・・・・先制点を許しながらも、何故か負ける気はしませんでした。実際そんなもんです。試合展望や試合後の薀蓄は、滅茶苦茶理論的なことを言う野球関係者ってのが多いんですが、いったん野球を離れてしまえば、何の価値もない「ゴミ」みたいな人間が多いですから、ええ。

そんな訳で、我が高校はこれまでの試合の中で一番調子が悪いながらも準決勝へコマを進めたのでした。

つづく。

△準々決勝 対秋田高 5-2
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by suzuryo69 | 2005-06-26 23:13 | 青春ネタ。
6月26日 短期集中連載「夏の思い出」特別編。
夏の大会には・・・正式名称は「全国高等学校野球選手権秋田大会」と言うはずですが・・・・・あんまりいい思い出がありませんでした。僕は1年生の時から、監督さんの隣が指定席だったので、良く言えば「1年生からベンチ入り!超高校生級!」というかんじですが、まあ、「監督さんの隣にチョコンと座ってスコアブックを書いていた」というのが本当です。ですが、「サインを出す」という重要な役割もしてました。

高校生にもなれば、物凄い体格のやつもいます。実際、僕も今と比べたら高校時代のほうが間違いなく体重は多かったです、10キロくらい。でも、精神的にはまだまだ子供です(僕は一生子供ですが)、「監督さんの機嫌を伺いながらプレイする」ということもしばしばあります。試合中、グランドでプレイしている選手には監督さんの機嫌など分かるはずもありません。そんな時、選手は僕のサインを見るのです。

①怒っている。②まあ、それほどでも。③普通。④今の失敗には納得しているようだ。⑤かなりヤバイ。

まあ、それくらいの数だったと思います。「監督さん以外は誰でも知っている」というこのサイン。伝統にしたかったんですが、僕の代で終わりました、ハイ。レベルが高すぎたんですね。
そんな訳で、1・2年と「初戦敗退」で終わっている夏の大会でしたので、あんまりいい印象はないんです。誰もが夢見る甲子園ですが、甲子園の「甲」の字も出てくる前に夏が終わってしまった諸先輩をたくさん見てきました。僕らの代になってからも、公式戦では思うような結果は出せていませんでしたし、実績がないわけです。でも、実力のあるメンバーと何故かきつかった練習が変な自信になってました。

『もしかしたら・・・・甲子園に行けるかもしれない。』と。

そして、最後の夏の大会は開幕しました。「大会史上初の初日雨天順延」で・・・・ちなみに我が高校は初日の第一試合に登場だったので勿論順延・・・・・・・それによるモチベーションの低下を防ぐため、宿舎で「カラオケ大会」なんかもやりました。僕は何を歌ったんだろう?・・記憶にないな。

その年の参加校は51校。組み合わせから見て、僕らは6回勝てば甲子園に辿り着く計算になります。大会前の我が高校の評判は「ダークホース」。ひょっとしたら?もしかして?という域を出ない評価しかいただけませんでしたが、僕は某新聞のインタビューにこう答えました。

『勝った者が強い!。』と。

勿論、「ただ言ってみただけ」という感じです。その言葉の裏に「まあ、負けたら負けたで楽しい高校生活をエンジョイ出来るしな・・・・。」という思いがあったのは事実です。でも、不思議と負ける気がしなかったのも事実でした。10何年経った今でもその根拠は分かってません。開会式前日の夜、監督さんと二人でいろんなことを話したんですが、「お前みたいな奴がいるんだからこのチームは勝つよ。」と言われた・・・・・そんな暗示にかかってたんでしょうかね。

そして試合開始。僕らの試合会場は、開会式が行われたメイン球場ではなかったため、そこに戻るには3回勝たなければなりませんでした。開会式が終わったあと、「勝ってここに戻ってくるぞ!」という言葉がどこからともなく飛び出したのですが、その言葉通りに僕らは快進撃を続ける事になります。

初戦を勝利で飾った次の日の朝、「夏の大会で勝利する」ということが初めてだったため・・・まあ、みんながそうだったんですが、僕は早朝ひとり宿舎を隠れて抜け出し「JR某駅」でありったけの新聞を買い込み、眺め続けていたのでした。

つづく。

△1回戦 対能代工 12-0 (7回コールドゲーム)
△2回戦 対仁賀保  7-0 (7回コールドゲーム)
△3回戦 対十和田  3-0  

※思えば、この3試合は相手チームに点をとられてません。当時の投手N氏(現TDK)は、監督さんに「準々決勝まではストレート以外の球種は使ってはいけない!」と指示されており・・・隣でそれを聞いていた僕は「無謀だ!」と思ったものでしたが・・・意外な結果でした。

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      ちなみに、何故か私の部屋に飾られている某氏の実着用ユニフォーム。レアです。
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by suzuryo69 | 2005-06-26 02:55 | 青春ネタ。
6月25日 短期集中連載「夏の思い出」その③。
引き続き、「夏の遠征編」です。

そうです、いい気分で風呂に入ろうとしていたその時、下級生が僕を呼びに来ました。『監督さんが呼んでます!』と。その後輩もつま先ダッシュで大浴場まで走ってきたのでしょう、かなり息が切れてました。「何かトラブルがあったのか?。」と考えながらも、僕は急いで服を着て監督部屋に向かうのであります。

風呂に入ってから僅か2分弱、体も洗えず浴槽にも入れず・・・・「こんな待遇はたまらん!」と思いながら、つま先ダッシュで部屋へ辿り着いた僕は、不満を微塵も感じさせない満面の笑みでこう言います。

『はい!お呼びでしょうか?』と。

部員に何かトラブルがあったのか?とか、スケジュールに急な変更があったのか?とか、こういった時は誰しも悪い方に考えが偏りがちです。しかも、人が風呂に入っているのを知っていて呼びつける・・・・・『何か怒られるのだろうか?。』『怒鳴られるのだろうか・・・?』と、僕の頭の中はそんなことで一杯でした。

しかし、そんな僕の予想は見事に裏切られることになります。

監督さんは僕の眼を見て、こう言ったのでした。



「味噌汁のおかわり貰ってきてくれないか?」と。



『は?。』と、僕は状況が把握出来ず、聞き返しをしてしまいました。普段ならば、聞き返した段階で右手や左手が飛んできそうなものなのですが、さすがに他校の監督さんの手前・・・それはありませんでした。ですが、「は?じゃなくてよ、味噌汁のおかわり!」と反復されてしまい、風呂から上がったばっかりで、ロクに体も拭けずじまいのまま・・・旅館の厨房へ走ったのでありました。

しかし、「進化している高校野球界」と叫ばれる今の時代に、こういったことを体験している部員はいるのだろうか?。いや、いたとしても、今だったらすぐに辞めるだろう。父兄会で問題になるだろう、少なくともこの時代は・・・・こんなことが許される時代だった。誰もが体験出来ないことを体験出来たという点では、僕は恵まれているのかもしれないな。そして「味噌汁の為に風呂に入れなかった男!」として、夏の遠征伝説は語り続けられていくのである。

呼ばれた段階で「怒られるのか?それとも怒鳴られるのか?。」としか考えることが出来なかった純粋な時代。思えば、『あ~、自分の予想なんて簡単に裏切られてしまうんだな~。』と初めて気付くことが出来たのは、この日だったような気がします。そして、生まれてはじめて僕は『人間って、奥が深いんだな。』とも思ったのでした。


結局入ることが出来なかった某旅館の風呂。いつか、「青春33切符」を使って・・・過去を紐解く旅に出たい・・・その時にゆっくり浴槽に浸かりたいと思ってます。

と、ここまでで「夏の遠征編」は終了。次回からは「ああ!最後の大会編!」です。
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by suzuryo69 | 2005-06-25 14:57 | 青春ネタ。
6月24日 短期集中連載「夏の思い出」その②。
何故か一部マニアから高い評価をうけたこの連載、今日は「夏の遠征」の思い出について振り返ってみたいと思います。

一言で「遠征」と言っても、僕がいた高校ってのは名門校でもありませんでしたので、近隣の県へ試合をしに出掛けるくらいのものでした。でも、狭い合宿所を出れるという喜びと、まだ見ぬ強豪と試合が出来る喜びもあり、皆さんの顔はとてもイキイキしていたものでした。移動は勿論大型バスです。忘れ物がないように、僕は入念に用具一つ一つにチェックを入れて皆がバスに乗るのを見届けます。

そうです、僕は皆と同じバスには乗れないのです。僕の指定席は「監督専用車の助手席」です。今思うと、かなり特別待遇なんですが、そこはやはり高校生。バスに乗り込む皆の顔を、涙まじりで見ていたことを思い出します。そして長い道中、僕は「あ~でもない、こ~でもない。」という監督さんとの会話に終始します。バスに乗ってる皆のように、「深い眠りについたり」「お気に入りの曲を聴いたり」出来るわけはありません。「石●裕次郎」や「加藤登●子」は何度も監督専用車車内で聴かされた記憶がありますが・・・・。

目的地に辿り着くまでの道、監督さんとは色んな話をさせていただき、色んな話を聞かせていただきました。「あ~、こんな体験も貴重なのかな?。」と当時思った記憶があるんですが、やっぱり貴重でしたね。10何年前の出来事ですが。

そして、そのお話が尽きる頃目的地へ到着。「さあ!いざ試合!」ってことになるのですが、着いてからが大変です。「学校に忘れてきたものはないか?」と思いながら荷物をもう一度入念にチェックする僕の姿が・・・・・忘れてしまっていたら、もうどうしようもないのですが、監督さんに「忘れ物があった!」と悟られないように取り繕わなければいけません。幸いその時は忘れ物はなかったので・・・・「う~ん、これでひと仕事終えた!」ともう、試合の勝敗などどうでもいいモードに入ります。確か、その時の試合は快勝したはずですがね。

そして試合を終え、宿舎に向かうため僕は監督専用車に再び乗り込みます。その車内では、宿舎に着いてからのスケジュール確認やら明日の出発時間の確認なんかをします。僕が作り上げたスケジュールに対してダメ出しをされたことはないんですが、一度たりとてスケジュール通りに進行したことはありませんでした。所詮、高校生のレベルですからね。

で、一番悩むのが「宿舎の部屋割り」です。当時の宿舎といえば、ビジネスホテルではなく温泉付きの旅館ってのが多かったので、大体3人部屋や4人部屋です。「あいつとあいつを同じ部屋にしてコミュニケーションをとらせよう」とか「あいつとあいつは常に一緒だから離したほうがいい」とか、足りない頭で色々考えるわけです。そして、その中でも一番頭を悩ませたのが「僕と同じ部屋になる人間の選定」でした。僕と同じ部屋になるということは、すなわち「監督さんの隣の部屋になること」を意味します。僕は常に、『おい!』と呼ばれたら「はいっ!只今参上しました!」と、つま先ダッシュで駆けつけなければいけなかったため、部屋の扉は全開。そのために「私語は慎まなければならない」、「テレビは見ることが出来ない」といった状況にありました。

「君と僕は同じ部屋だよ!」と告げたときの某君の顔は決して忘れることが出来ません。僕は慣れてるからいいものの、彼はかなりそれがこたえたらしく無言・・・その時の話は、今でも飲み会で当時の思い出として、笑い話になってます。確かその時は「ひと夏の甘酸っぱい経験だよ!」と彼に言ったものですが(今と芸風があまり変わってないことに気付きました)、今になってようやくその時の僕の言葉の意味を理解してくれたことでしょう。

遠征の楽しみは、何と言っても「風呂とメシ」です。みんなで一緒に入る大きいお風呂。「裸の付き合い」という言葉がありますが、まさしくそれを実感したものでした。遠征のときは決まって「メシの前に風呂!」という感じでしたから、長湯する人間はあんまりいなかったような気もしますが。

そして、皆が風呂に入っている間、僕には重要な任務がありました。監督さんに「夕食は部屋で食べるのか?皆と一緒に食べるのか?聞きに行くこと」です。遠征先では、対戦高校の監督さんが時折「表敬訪問という名の酒飲み」をするべく宿舎にお見えになることがあり、その状況次第で「部員だけの夕食になるのかそうでないのか?」決まってしまうのです。その時は「某実業高校(名門です)の監督さんがお見えになる」ということで、僕は早速旅館の厨房に行き一人前を追加してくれるようにお願いします。今考えると・・・・・・その辺の「旅行代理店の添乗員並み」の動きをしていたのではないか?と思ってしまいます。

そして、部員の分よりも早目に出来上がった「偉い人向け」の夕食を監督さんの部屋まで運び、セッティングしたとこで僕もようやく風呂に・・・・・・。大浴場に一人で浸かることの出来る喜び。「ああ!この感動を君にも伝えたい!」等と思いつつ脱衣所へ・・・・・確か、僕は当時「COMPLEX(音楽史上、個人的に過去最高のユニットだと思ってます)」を聴いていましたんで・・・・・・大声で吉●晃●のマネをしながら、浴槽に入っていったのでありました。

そして、風呂で歌っている僕を呼びに来た下級生。ここから「夏の遠征伝説」は始まります。

つづく。
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by suzuryo69 | 2005-06-24 23:59 | 青春ネタ。
6月23日  不定期連載「夏の思い出」その①。
夏が近いということで、今日からしばらく・・・・多分不定期になりますが、僕なりの夏の思い出を綴っていきたいな~、と思ってます。かなり記憶が曖昧なとこもあるので、『そこは違うだろう!』とか『かなり自分を良く見せ過ぎだ!』なんていう指摘があったら是非。

話は十何年前まで遡ります。僕は高校球児でした。今となっては『何故だ?。もう少し違った高校生活を送る為に・・・いろんな選択肢があったんじゃないのか?』と思ったりしますが、中学卒業時に・・・・・心ある野球関係者の方がほぼ勝手に僕の進路を決めてしまったため、それに逆らう事は「スズキリョウという名前を郷ヒ●ミという名前に変える」くらい重大・・・・まあ、大変なことだったのです。今となっては、素敵な仲間も出来、世の中の矛盾ってのはなんであるのかを高校時代に知れた・・・・ということで、その関係者方々には非常に感謝してますけども。

そんな訳で、高校時代の三年間、その野球部生活において私が置かれていたポジションというのは「監督の隣にいること(常に)」でした。良く言えば「監督の片腕」悪く言えば「監督のパシリ」です。下級生が入ってきても、それは続いたのですから・・・某監督さんもかなり僕を使いやすかったのでしょう。でも、それはそれで結構自慢になることだったりはするのですがね。

大会に向けての合宿だったり、大会期間中に「皆で一丸になるため」の合宿だったりは結構良かったんですが、「夏合宿」というのは本当に嫌なものでした。寝ても覚めても練習です。秋田と言えど、勿論夏は暑い・・・・・前置きが長くなりましたが、今日はそんな夏合宿の思い出をひとつ。

合宿の朝、僕の仕事は部員を起こすことから始まります。定められた起床時間よりも、少し早めに「ドラえもん目覚まし」をセットし起床。そして合宿所の廊下に出て叫びます。

僕『起床お~っ!!!!!!(絶叫)』  皆さん『オ~ッ!!!(絶叫)』

今から考えると、とんでもない行為です。試しに明日の朝同じことを僕がやってしまったのなら、間違いなく脳の血管が切れてしまうでしょう。それくらい叫んでました、私。

そしてすぐさま監督さんの部屋の扉を開け、僕はこう言います。

『監督さん、おはようございます。部員全員元気に起床しました!』

まったく・・・「●●中学校修学旅行団は全員元気に宿舎に到着しました」じゃないんだから・・・と、思いつつも毎日やってました。そして顔を洗ったり歯を磨いたり。他の皆さんが朝練習をしにグランドに向かうなか、僕の重要な仕事は始まるのです。

「誰々が体調を崩している・・・。」そんな報告とか、「昼メシの量が決定的に足りない。」という要望とか、「備品のこれこれが不足している。」とか、色んな部員の意見に対して監督さんと論議し合います。監督さんの顔色を伺いつつ・・・・・『よし!今しかない!』と思ったタイミングで不満も言うわけです。一度、思わずタイミングを間違ってしまいとんでもないことになりました。

そして、みんなが朝練習から帰ってきたタイミングで合流、朝メシになります。部員全員が揃い、準備が整ったところでまたまた監督部屋へ。『朝ごはんの準備が出来ました!』と伝えます。今思うと、朝メシの準備が出来てから監督さんを呼びにいくまでのスピードは「老舗旅館の女将さん」よりも速かったでしょう、我ながら感心します。

そして皆よりも早目にメシを終わらせ・・・・昨晩洗濯しておいた監督さんのユニフォームをしっかりたたんで部屋へ届ける・・・・・。今もマメにやっているシャツのアイロン掛けなんかは、この時から身に付いたものかも知れませんね。

と、夏合宿の朝を今日は振り返ってみました。今の世の中では、「監督のユニフォームを部員が洗濯してる」という事実があっただけで、やれ『行き過ぎた指導!』だの、やれ『父兄からのクレーム』だの何だので問題になるのでしょう。そういった意味では、「結構いい時代を過ごすことが出来たのかな?」という気もします。夏、早起きするたびに何となく思い出してしまう・・・・そんなひとコマですね。

そんな訳にて、続きは次回!

※こんな素敵な学校でした。
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by suzuryo69 | 2005-06-23 23:51 | その他一般ネタ。
6月22日  二日連続の真夏日。
確かに暑い日だった。それにも負けずに・・・・「雨ニモ負ケズ!風ニモ負ケズ・・・」と言った心境ですね・・・・僕の車はひたすら走り続けた。西仙北町→大曲市→雄物川町→羽後町→湯沢市→仙南村→秋田市(合併前の表記をしております)・・・・・なんて凄いんだろう?途中通過の地域名も挙げたらとんでもないことになる。普段であれば、今頃の季節は窓を全開にして風を肌で感じるという行為をしているんですが、さすがに今日は耐え切れず・・・エアコンをつけてしましました。しかし、エアコンの威力って凄いな。あっという間に汗が引けちゃうんだからね、ハイテクだな。

でも、こんな感じで暑いのが続くとやっぱり水分を多目にとります。炭酸飲料が何よりも好きな僕は、こういった季節になるとメシを食べれなくなるくらいに・・以前は炭酸飲料を飲んでましたが、さすがに最近はトシのせいなのか何なのか?お茶やスポーツドリンクで済ませることが出来るようになってきました。

ウーロン茶を飲みながら、思い出してましたが『何でお茶ごときに金払わなきゃなんね~んだ?』と言っていたあの時代。ええ、今から10年以上前です。そんな僕が、『やっぱりウーロン茶には渋みがないとよ、今ひとつというか今ふたつくらいだな・・・。』なんて言ってるのだから人生って分かりません。世の中には知らないことってのがたくさんあるものなんですね・・・・(こればっかだ。)

もうすぐ梅雨入りになるんでしょうが、それを過ぎると夏本番がやってきます。高校球児の夏・サザンの夏・チューブの夏・金●の夏・・・・人それぞれ、夏に対する思い入れは全く違うのでしょうけど、公私とも素敵な夏であったらいいと思います。僕はここ何年か、足の骨を折ったり、食中毒になって寝ながら▲▲▲(自主規制)を漏らしてしまったり、ムーンサルトプレスat市役所噴水(※)に失敗して自爆したりと、とんでもない夏を過ごしてきました。今年の夏は、なんかいいことがないかな~?と思って密かに期待してるんですが・・・どうなんでしょう?。誰か素敵な夏を過ごすヒケツを知ってる方がいらしたら・・・・教えてください。では、また。


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            ※これがムーンサルトプレスです・・・危険なのでマネをしないで下さい。
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by suzuryo69 | 2005-06-22 22:10 | その他一般ネタ。
  

頑張ろう!東北。
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スズキリョウ(39)。
飲料業界末端社員
育児も奮闘中。

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